行田こども居場所ネットワークでは、行田市内で「こども食堂」や「居場所」を作りたい方をサポートしています。立ち上げに必要な資金や設備の準備について、わかりやすくご説明します。また、実際の現場を見学していただくこともできます。
地域の子どもたちが安心して過ごせる場所を一緒に作りませんか?まずはお気軽にご相談ください。
こどもの居場所とは?
子どもが家や学校以外で安心して過ごせる場所、またはその場づくりを指します。
近年、核家族化や公園の減少、防犯上の理由から、子どもたちが自由に過ごし、社会性を育む場が減少しています。
また、子どもたちがさまざまな体験をしたり、塾や習い事に通ったりする機会も、家庭の状況によって差が生じています。
こうした中で、子どもたちが安心して成長できる「こどもの居場所」を地域で支える取り組みが求められています。
代表的な「こどもの居場所」
- こども食堂
- フードパントリー
- 学習支援
- こどもの居場所
詳しくは埼玉県HPをご覧ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0616/shoushi/kodomoshokudou.html
どんな人が運営しているの?
行田こども居場所ネットワークでは、NPO法人、市民団体、地域のボランティア、飲食店、さらには教育関係者や福祉施設のスタッフなど、多様なバックグラウンドを持つ人々が運営に携わっています。
私たちは「地域で子どもを支える」という思いを共有し、協力して活動を進めています。
資格は必要?
特別な資格は必要ありませんが、子どもと接する活動であるため、以下のような準備が求められる場合があります。
- 食品衛生責任者の資格(こども食堂の場合)
- ボランティア活動保険の加入
地域の支援団体が提供する講習会やアドバイザー制度を活用することで、より安心して活動を始めることができます。
ご相談いただけたら適切なアドバイスや必要な団体にお繋げします。
興味のある方はぜひお気軽にご相談ください!
お問い合わせ先
行田こども居場所ネットワーク
事務局:〒361-0077 行田市忍1丁目1−10(コミュニティサロン クリスタルマユ)
メール:Gyodacity.kodomo@gmail.com
電話:048-598-3910